これから買うなら?今気になるグッドデザインのマイボトル&タンブラー。

reusable bottles tumblers

今や出かける時は持ち歩くことが普通になりつつあるマイボトル。

一度買ったらほぼ毎日生活をともにするし、そう何本も買うものではないから、どうせなら毎日持ち歩くのが楽しくなるくらいのお気に入りを見つけたい。

もちろん実用性の高いシンプルなものもいいけれど、自分だけのデザインに出会った時のときめきはひとしお。より長く長く愛せる気がします。

そこで、絶賛買い替え検討中のalisaがデザインも機能性も考慮して「これはいい!」とリストアップしているボトルウェアブランドたちを紹介します。

 

 

byta

 

この投稿をInstagramで見る

 

byta(@mybyta)がシェアした投稿

ニューヨークのブランドで、デザインとカラーが豊富なのが魅力。形が特に可愛くてタンブラータイプもあるのですが、こちらのボトル型で蓋が木製のタイプが気になる。

日本からも公式サイトで購入可能。プラスチック問題に取り組むため、Ocean conservancyをサポートしているのだとか。

保温保冷タイプ、ステンレス

https://mybyta.com/

 

que bottle

 

この投稿をInstagramで見る

 

que Bottle(@quebottle)がシェアした投稿

この螺旋状のフォルムが特徴のカリフォルニア発のキューボトル。クラウドファンディングで注目を集め、日本に上陸したばかりのタンブラーです。

何よりシリコン製で、中身が少ないときには、半分に折りたためるのがgood。軽くてかさばらず、持ち運びしやすいサイズ感です。

シリコン製、熱い飲み物を入れることも可能(230)

https://www.quebottle.com/

 

24bottles

 

この投稿をInstagramで見る

 

24Bottles | B Corp(@24bottles_official)がシェアした投稿

個人的に今1番気になっているボトルブランド。イタリアのデザインブランドが手がけていて、ディオールやヴィヴィアン・ウエストウッドなど有名ブランドともコラボしています。

シンプルからカラフルまで、デザインやパターンがかなり豊富なので必ずお気に入りが見つかるはず。

独自に自社プロダクトのCO2排出量を算出していて、サスティナビリティにも配慮しています。

いくつかのデザインはAmazonで購入可能。公式サイトで海外配送もしています。

https://www.24bottles.com/shop/

 

yuhme

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yuhme(@ouryuhme)がシェアした投稿

スウェーデン発の100%さとうきびから作られているエコボトル。ボトルが1つ売れると3カ月間中央アフリカの誰かにきれいな水が供給される仕組み。

CO2排出にも配慮していて今回紹介するボトルの中でもエシカル度はいちばんかも。

750ミリリットルの大容量。100%リサイクル可能か。公式サイトで海外配送もしている。

https://yuhme.se/collections/

 

KINTO

TRAVEL TUMBLER

 

この投稿をInstagramで見る

 

KINTO Japan(@kintojapan)がシェアした投稿

こちらはよく見かける定番のKINTOのシリーズ。落ち着いた飽きのこないデザインとカラーなので、やっぱりマイボトル選びの候補には入れておきたい。

ボトルに好みの文字やロゴを印刷する「MARK it by KINTO」サービスが始まっていて、自分なりにカスタマイズできるのが良い!ということで今回ピックアップしました。

そしてやはり日本製は軽く、保温保冷力の高さが魅力。あなたはTRAVELシリーズ↑と、DAY OFFシリーズ↓、どちらが好み?

DAY OFF TUMBLER

 

この投稿をInstagramで見る

 

KINTO Japan(@kintojapan)がシェアした投稿

https://kinto.co.jp/

 

Mizu

 

この投稿をInstagramで見る

 

Mizu life JAPAN official(@mizulife_jp)がシェアした投稿

オリンピックフィンランド代表の設立者により、カリフォルニアでスタートしたブランド。日本語の「mizu」と言うブランド名にふさわしい、この洗練されたデザインに心惹かれる!売り上げの1%は環境保護団体に寄付されます。

個人的には、角が少しエッジィなデザインなところも好きです。

https://mizulife.jp/

 

Klean Kanteen

IMG_2360.jpeg

インスレート リフレクトボトル 20oz

こちらはカリフォルニア発のブランド。カラフルなアウトドア系のデザインが定番ですが、このナチュラルなデザインのタイプが気になりピックアップ。

NOペイント、NOプラスチックで、持続可能な方法で採られた竹製のふたがポイントです。Klean Kanteenも売上の1%は環境保護団体に寄付しています。

こちらのデザインは保冷のみのタイプ

https://www.kleankanteen.jp/

 

CORKCIRCLE

 

この投稿をInstagramで見る

 

CORKCICLE(@corkcicle)がシェアした投稿

BYE, BYE PLASTIC BOTTLES」をテーマにフロリダで生まれたCORKCICLE。商品が1つ売れるごとに売上の5%がクリーンウォータープロジェクトの団体に寄付されます。

ハンサムな形と、パターンの豊富さが魅力。ウォールナッツのようなウッディなデザインから元気がでるポップデザインまで、メタリックからマットタイプまで、約80種類のデザインがあります。

保温保冷タイプ

https://www.corkcicle-japan.com/

 

Seven Seven

 

この投稿をInstagramで見る

 

SEVEN SEVEN(@sevenseven_sus)がシェアした投稿


日本のメタルウェアブランドから、伝統的な金属加工技術を活用して作られた高品質なTSUTSUタンブラー。スリムな筒型のデザインがスタイリッシュで、薄くて軽いのが特徴です。

細めで手に持ちやすいし、持ち運びにはぴったりかも。ほんのり日本のクリエイティビティを感じるところがたまらないボトルです。

保温保冷タイプ、270ml

https://sevenseven77.com/ja/concept

 

bkr

 

この投稿をInstagramで見る

 

bkr(@mybkr)がシェアした投稿


こちらは番外編、持ち運び用のマイボトルではなく、ベッドサイド用のウォーターボトルです。

アメリカ発、女性2人によって立ち上げられたブランドでデザインはガーリー。ガラス製のボトルと淡くソフトなカラーのシリコンカバーでできています。こちらのエッジが効いたデザインも◎。

保冷のみのタイプ、リサイクル可能。500ml

bkr

REVOLVE

 

 

持ち歩くのが愉しいタンブラーは、エコに暮らすための必需品。

気になるブランドは、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

Lifestyle
この記事を書いた人

フランス ボルドー、カナダ トロント生活を経て多種多様な働きかたに感化されフリーランスに。
優柔不断なほうなので、日々のお出かけや買い物から、生き方・働き方まで何かと迷いがちな私ですが、その中で見つけたエスプリや日々を愉しくするヒントをここで発信しています。
DNAから完全に夜型です。

CLAIrmag.